プロフィール
硬い氷の層を打ち割って水底に潜り、氷河は長年会えなかった母についに会うことができた。絶対零度の凍気を纏う氷河は周りの一切のものを氷結させることができる。奥義【ダイヤモンドダスト】は敵に大きな凍気ダメージを与えるだけでなく、敵を氷の中に閉じ込めることもできる。
CV:三浦祥朗
ランク:SR
特徴:氷霜の印を与える、極寒の地の白鳥
スキル分析
【極寒の拳】 通常攻撃、氷霜の印 コスト0
敵1体に80%(85%、90%、95%、100%)の念力ダメージを与え、さらに氷霜の印を2段階付与する。
Tips:氷河の通常攻撃は敵に氷霜の印を2段階付与する。素早く氷霜の印を重ねがけすれば、敵を制御することができる。
【凍てつく風】 パッシブ、氷霜の印
攻撃時に60%(65%、70%、75%、80%)の確率で氷霜の印を1段階付与する。氷河が印のある敵を攻撃した場合、一定の確率(+状態異常命中)で1ターンの間氷結状態になる(印は最大5段階。1段階につき氷結確率8%。複数攻撃の場合でも発動は1回のみ)。
【カリツォー】 射出 コスト1
氷の輪を放って敵1体に120%(130%、140%、150%、160%)の念力ダメージを与えた後、ランダムで追撃し(最大3回。1回につきダメージが40%減少)。さらに60%(65%、70%、75%、80%)の確率(+状態異常命中)で氷霜の印を1段階付与する。
Tips:コスト1でかなりのダメージを与えられるが、ランダムに射出するためコントロールは難しい。氷河のパッシブと組み合わせて氷霜の印を重ねがけしよう。
【ダイヤモンドダスト】 単体、氷霜の印 コスト1
敵1名に140%(150%、160%、170%、180%)の念力ダメージを与え、さらに氷霜の印が3段階の敵を氷結状態にする(マルチプレイでは、自身が付与した氷霜の印のある敵のみが対象)。
Tips:ターゲットに付与されている印を消費するため、状況を見て使用するかどうか判断する必要がある。急いで相手を倒したい場合や制御のために使用すると良いだろう。
闘士について
氷河は全体的にコスト消費が少なく、【ダイヤモンドダスト】の単体攻撃力は高い。また、【カリツォー】も効果的な手段だ。コスト1を消費するが、3回攻撃を放つことができるのは大きな利点である。しかし氷結の制御には3スタック以上の印を必要とするため、1人でやると時間がかかる。氷河はその他の氷系闘士と組み合わせるのに適している。
小宇宙の配置
赤:慧眼(念攻&念力攻撃強化)
黄:矢(HP&効果抵抗)
青:白字(効果抵抗&状態異常命中)
3人の氷系闘士の1人である氷河にとって、バトル中の主な目的は攻撃によるダメージではなく、氷霜の印で敵を制御することである。矢は効果命中を補うのに適しております。
伝説:
血の精霊(攻撃時、ターゲットの物理と念力防衛力を10%ダウンさせる。2ターン持続):敵の防衛力が下がるので、より効率テクに攻撃できる。
チーム構成
氷の闘士(水瓶座・カミュ、暗黒スワン、白鳥星座・氷河鉄の三角)が氷河に最も適した陣営配置といえる。氷系闘士が2人いれば氷霜の印の重ねがけスピードが大幅にアップし、氷河の制御効率を上げることができる。
戦闘開始後、氷河はサポートとして印を重ねがけすることで敵を制御し、カミュが攻撃するための手助けを行うことができる。印のスタックが最大になりカミュの爆発的攻撃が終わると、敵のHPに応じてとどめを刺したり、状態異常を与えたりする。
戦略
氷系闘士の核は氷河である。氷河が素早く印を重ねがけすることで敵を抑制し、スキルを放つと一定の確率で全体を氷結することもできる。先に氷河を制御するか倒しておくことをおススメする。
絆
極寒の凍気(クラーケン・アイザック):念攻+1%、2%、3%、4%、5%。
大いなる恩義(水瓶座・カミュ):HP+1%、2%、3%、4%、5%。
敵か味方か(海ヘビ星座・市、鳳凰星座・一輝、蠍座・ミロ):念攻+1%、2%、3%、4%、5%。
ポーカーフェイス(牡羊座・ムウ、セイレーン・ソレント):HP+1%、2%、3%、4%、5%。
攻略制作において、Discord内ユーザーのご協力をいただき、心を込めて感謝いたします。