プロフィール
カミュは氷河とアイザックの師匠。フランス出身で、ギリシアの聖域で第十一の宮・宝瓶宮を守護する水瓶座の黄金聖闘士。幼い頃からシベリアで修行したカミュは氷のようにクールな顔と、ほぼ絶対零度に近い凍気を持っている。「水と氷の魔術師」と呼ばれ、華麗な氷の闘技を使って戦う。
氷の柩を作り出して敵を封じ込めたり、敵を強力な凍気で凍結させることができる。
CV:神奈延年
ランク:SSR
特徴:氷霜デバフ、オーロラエクスキューション
凍結拳 コスト0 通常攻撃 単体攻撃
敵1体に100%(105%/110%/115%/120%)の念力ダメージを与え、さらに55%の確率(+状態異常命中)で敵に氷霜の印を2段階付与する。
フリージングコフィン コスト2 単体攻撃 氷結デバフ
敵1体に190%(200%/210%/220%/230%)の念力ダメージを与え、40%の確率(+状態異常命中)で相手を1ターンの間氷結状態にする。氷結状態にならなかった場合は、氷霜の印を2段階付与する
氷結リング コスト0 印を付与+氷結デバフ
攻撃を受けた時に相手に氷霜の印を2段階付与する。カミュが印のある敵を攻撃したとき、一段階につき8%(+状態異常命中)の確率で1ターンの間氷結状態になる。
オーロラエクスキューション コスト2 全体攻撃 全ての氷霜の印を誘発
敵全体に90%(97%/105%/112%/120%)の念力ダメージを与え後、敵の全ての氷霜の印を爆発させ、40%(42%/44%/46%/48%)の念力ダメージを与える。(印の段階が上がるごとにダメージが増加)。
カミュは強力な念力ダメージを与えられるので、戦闘では有力な攻撃要員となる。氷結デバフのスキルも味方の勝利に大きく貢献する。また、カミュが第七感覚醒スキルを獲得すると、氷霜の印を有する敵すべてに対し、印1層につき40%の念力ダメージを与えられる。これにより戦闘の早期決着を可能にする。
赤:慧眼(念攻&念攻上昇)
黄:矢(HP &状態異常命中)
青:法典(念攻&回復効果)
特殊効果:火神の鎧(被クリティカル時に最大HP15%のシールドを獲得。1ターン持続)
貴鬼+カミュ+氷河+ミロ+星矢+アステリオン
カミュの単体デバフはデバフの中でも一二を争う高確率で発動する。ミロは強力な単体攻撃能力を持っているので、カミュの攻撃力がやや劣る問題をうまく補ってくれる。氷河の全体デバフは後半で逆転する切り札。但し3人ともエネルギー2のスキルなので、エネルギー消費に注意せねばならない。そのためここではアステリオンと貴鬼を配してエネルギー補給役2人体制をとっている。味方のエネルギーは十分、敵はエネルギーが不十分な状態でスキルを使うので、味方に回復役がいない弱点を間接的に補える。とはいえ回復役がいないので、通常は速戦即決が求められる。
氷系チームでは、カミュが絶対的な核となる。カミュを制することができれば、氷系3闘士の喉頸を押さえたようなものだ。喉頸を押さえても、あがく手足を無視するわけにはいかない。カミュを制すると同時に、全体攻撃で全面的にHPを削ろう。同時にHPの低い氷系キャラをできるだけ早く倒そう。カミュには氷結リングがあるので、一撃で倒す自信がなければ、カミュには手を出さないほうがよい。たとえカミュにデバフがかかっていても同様。
黄金の絆(蠍座・ミロ):念攻+1%、2%、3%、4%、5%。
氷系一族(白鳥星座・氷河、クラーケン・アイザック):念攻+1%、2%、3%、4%、5%。