プロフィール

ミロは「どの黄金聖闘士にも劣らぬ強さを持つ男」と言われている。黄金聖闘士の中では神速の聖闘士と称えられている。敵の防御力を削り、敵単体へのダメージを徐々に上げて行く戦い方を得意としている。ミロの攻撃を3回受ければ起死回生の術はない。

 

CV：関俊彦

ランク：SSR

特徴：通常攻撃アタッカー、緋色の嵐

 

スキル分析

スカーレットニードル 　通常攻撃 　コスト0

敵1体に100%（105%/110%/115%/120%）の物理ダメージを与える。

スカーレットサイクロン 　チャージ+連続攻撃 　コスト0

発動後、通常攻撃時に70%（72%/74%/76%/78%）の確率での連続の追撃を行う（最大3回）

Tips：現在のスキル発動ターンでは攻撃せず、次ターンの通常攻撃時に一定確率で連続攻撃が発生し、敵単体に強力なダメージを与える。

リストリクション　 パッシブ　防御力低減 　コスト0 

ミロのデバフ技。敵の物理防御力を2%（3%/4%/5%/6%）低下させる。最大で物理防御力-50%。浄化不能。

Tips：物理攻撃型の闘士と組み合わせれば敵のメイン闘士に大いなる脅威を与えられる。ゲーム前半から敵1体に即死を与えることも可能。

スカーレットニードル・アンタレス　 パッシブ ダメージ増加　コスト0

同一対象への2回目の攻撃で物理ダメージが50%（70%/90%/110%/130%）、3回目の攻撃で物理ダメージが390%（410%/430%/450%/470%）増加する。

Tips：第七感覚醒後のミロを以前と同一視してはいけない。黄金聖闘士が持つ絶大な単体攻撃能力を余すところなく見せつけるだろう。注意すべきポイント：「スカーレットニードル」の攻撃回数は各ターゲットごとに個別にカウントされ、3回到達後にいったんリセットされる。3回目の攻撃後に追加ダメージが発動されたら、別のターゲットを攻撃しよう。

 

闘士について

ミロの覚醒スキルは戦局の鍵を握る技。ミロを育成する選択をした場合、真っ先に第七感を覚醒させて、連続攻撃で生まれる追加ダメージを主力の攻撃としよう。運が良ければ三連続攻撃で単体撃破が可能だが、不運な時は次のターンに望みを託すことになる。このように高い攻撃能力を持つ場合は、自ずとHP等の防御ステータスが劣ることになるため、小宇宙の組合せが重要となる。対戦中にミロと遭遇した場合は、「スカーレットニードル」の連続攻撃を回避すべく優先的に制御し、集中攻撃で倒してしまおう。

小宇宙の組合せ

赤：隕石（物攻&物理CR効果）

黄：強靭（HP＆物防）

青：新月（速度＆物防）

強靭でミロの即死回避能力を上げて攻撃役として生存させる。隕石でミロの攻撃威力を強化し、全ての攻撃で急所を突かせる。新月は六分儀座・瑠奈との連携効果を上げてくれる。

スペシャル小宇宙：

ギガント（HPが40%を下回っている物に60%のダメージを追加する） 

ミロの与ダメージを最大化できる。せっかく強力な単体攻撃能力を持っているのだから、彼をさらなる高みに登らせてみよう。CR後の「スカーレットニードル」は、受けたターゲットへの死刑宣告に等しい。

 

チーム構成

ミロのスキルはエネルギーを消費せず、デバフスキルの「リストリクション」では物理防御力を引き下げる。そのためミロは各陣容に受け入れられやすく、またプレイヤーは少しの油断で致命の一撃を受ける羽目にもなる。

貴鬼+星矢+瑠奈+ミロ

蠍座・ミロは同一ターゲットへの持続ダメージがどんどん高まる能力を持つため、ほとんどのターゲットはミロの連続3回の攻撃には耐えられない。瑠奈の祝福を使って、ミロにより速く、より効率的に巨大ダメージを発動させよう。

1、貴鬼がスキルでチームのエネルギーを増やす

2、星矢がターゲットに虚弱状態を与える

3、瑠奈がミロに祝福を与える

4、ミロがターゲットに連続攻撃を行う

 

戦略

ミロの三発目の「スカーレットニードル」は絶対に回避すること！ミロは対処必須の敵、しっかりと制御しなくてはならない。カミュまたは瞬で制御を行うことをお勧めする。ミロは防御面では劣っているため、もし第2ターンで敵1体を葬っていなければ、彼は役割の大半を果たせなかったことになる。防御型の闘士を選んで、例えば紫龍のドラゴンの盾、ムウのクリスタルウォール等で陣容のメイン闘士を保護しつつ、速やかにミロを葬り去ろう。

 

絆

黄金の絆（水瓶座・カミュ）：物攻+1%、2%、3%、4%、5%。

友の絆（水瓶座・カミュ、白鳥星座・氷河）：HP+1%、2%、3%、4%、5%。